
吉方位(祐気)を取ると、開運していくのは何故なの?
医学には大きく分けて
西洋医学と東洋医学があります。
西洋医学というのは
投薬や手術といった方法で身体の悪い部分に
直接アプローチして治療していきます
それに対して東洋医学では
身体の不調を
内側から根本的に治す治療法です

漢方薬などがそうですね。
えっ!方位の話しと医学の話し…
何が関係あるの?と思うでしょうが
少し説明させてくださいね!
人は無理をして
バランスを崩すと病気になります
病気の「気」(氣)とは、東洋思想でいう
木火土金水という五行のこと
万物は、この5種類の
元素からなるという考えですね。
東洋の医学では病気のことを
「氣の流れの停滞」と言ってます。

経絡(けいらく)と言う
体の氣の流れる道に弱電流を流し
その電流の流れで、氣の停滞している所を見つけます。
氣の流れが停滞してる=そこが病んでいる
=病気の部分と言うふうに解釈するわけですね。
だから病気を治すには
氣の流れを良くすればいいということで
鍼灸やあん摩、お灸などして
氣の流れを良くしているわけです。

氣の停滞は、血液の停滞を引き起こし
動脈硬化などを引き起こすこともあります
これは、水も滞れば腐り
ウジが湧くのと同じですね
いつも水が流れている川はきれい?ですが
流れてない池などは汚れてきます。
皆さん、ツボという言葉を
聞いたことあると思いますが
人の体には361か所のツボがあり
このツボは、経絡上にあります
私の知ってる方に、経絡美容をしてる
美魔女(^.^)/~~~さんがいるのですが
顔の経絡を、フェイスブラシとジェルを使い
経絡を流すことによって氣を整え
顔のリフトアップをしてるんですね
もし興味があれば、こちらのHPにどうぞ!
超簡単たった5分の【フェイスリフトアップ術】栃木県足利市 (peraichi.com)
ちょっと話がそれましたが
元に戻しましょう。
人の病気=氣の流れの停滞と同じように
「運」と言うものにも停滞があります
それが「不運」というものです。
病気というのは
身体の色々な部分にあるように
(目・鼻・胃・肺・肝臓・腸・足など色々)
人の運命の病気(不運)にも色々あります。
健康、仕事、家庭、愛情・対人関係・お金など…
さまざまな部分があり、ここでは「運=運び」
という氣が詰まり、留まっているわけです。
つまり「不運」ということですね。
「不運」という氣の流れを良くするためには
自分にとっての相性の良い
氣と合わせると解消するんです
祐氣(ゆうき)というプラスの良い氣を
身体に取り入れることで解消され
停滞していた悪い氣=不運を
良い氣=幸運に変えていくことが出来ます。
こうすることによって氣はスムーズに流れ始め
活性化し、運氣も改善していくんですね。
これが良い方位を取ると
開運していくと言うメカニズム(仕組み)です。

吉方位を取ると、運が良くなるという理由を
分かってもらえたでしょうか?
ただし吉方位といっても人それぞれ違い
開運効果も人それぞれです
特に引っ越しは、本人だけならいいですが
家族がいると複雑になってきますので
信頼のある鑑定士さんに
見てもらう方がいいと思います。
あなたの幸せに
少しでも役立てば嬉しいです😄
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