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占って色々あるけど、何が一番いいの?続きです。(卜術・相術)

前回のブログの続きです😄


私たち一人一人に得意分野があるように
実は神社の神様にも得意分野があり
占いにも得意分野があるんですね。

例えば神社で祈願する時は
神様が得意とする専門分野の神社を選んで
祈願🙏したほうが
より強い成就力✨がありますし~

占いでも、聞きたいことに対して
適切な答えをくれる占いを選んだ方が
よりいっそう良い答えが返ってきます。


まずは何を聞きたいのか?
質問を明確にして
占いを選ぶのが上手な活用方法です🧡

では、卜術と相術についてです!

興味のある方は、参考にしてみてくださいませ。


*卜(ぼく)=人が関わる事柄の吉凶を見る分野

(タロット)
タロットの起源は娯楽のためのカードと言われ、実に多種多様なタロットがあります。大アルカナ22枚と小アルカナ56枚、計78枚で事柄を見ていく占術です。近未来(3~6か月以内が適切)の事柄や、相手の気持ちを見るのに適していて、不思議とカードは明確な答え(アドバイス)を出してくれます。ただ、カードのメッセージをどう読み取るかは人によって変わりますので、信頼できる人に見てもらうと良いでしょう。特にAか?Bか?など、選択に迷った時に活用するのがお勧めです

(オラクルカード)
オラクルカードはタロットに似てますが、別物と考えたほうがいいでしょう。オラクル=神託という意味で、大きな存在の言葉を受け取るためのカードです。日本人が大好きなおみくじに似てるような感じです。タロットのように色々な占い方がありますが、基本的には1枚のカードを引き、そのカードの持つ意味やインスピレーションで解釈していくので、人によって読み方は様々です。どちらかと言えば、これだけで占うというより、補助的に使われることが多いように感じます。

(ジプシーカード)
ジプシーカードはタロットの基になってる占術。フランスの皇帝・ナポレオンも、ジプシー占いで助言を聞いていたと言われています。タロットと似てますがオラクルカードと同様に、カードの枚数に決まりがありません。タロットよりも歴史が深く、流浪民族のジプシー達が考えたと言われています。白黒ハッキリさせたい人、究極の答えが知りたい人にはお勧めで、即効性を発揮するカード占い。右か左か迷った時には、タロットやジプシーがお勧めです。

(ダイス)
ダイスとは、サイコロを使って吉凶をみる占術。いくつか種類はありますが、日本では、普通のサイコロを2~3個使って占うダイス占いや、易の八卦が書かれた易占(えきせん)サイコロ占い、占星術の天体・星座・ハウスが書かれたアストロダイス占いなどが主に使われているようです。事柄の吉凶や二者択一など、近未来を知るのに適しています。(と言ってもタロットなどのように長くはなく、1週間~10日以内と言われています)結論がズバリ出やすいので、そういう時にはお勧めです。

(易)
(しゅう)えきとは、中国の古典である「易経(えききょう)」という書物に書かれた占術のことです。三千年以上も前からあるもので、占いというより学問として学ばれてきた傾向が強く、古の偉人や経営者、政治家などが学んだバイブル。占いとしての側面も強く、占い方にはいくつかの種類がありますが、筮竹(ぜいちく)と呼ばれる50本の棒で占うものや(昔はよく街中で、易者の格好をしていたあの方々です)、箱の中にサイコロが入っていて、ガシャガシャ振って占うものなど日本では多いようです。現状の吉凶判断や解決策を占うのに優れた占術。また、失せモノを探すのにも向いているので、そういう時にはお勧めです。

*相=表に現われた相を見る分野

(手相)
日本に広まっている「てそう」とはほとんどが西洋手相術で、手に描かれた線を中心に見ていく占術。インドが発祥の地と言われ、東洋的な見方もあります。手相の良いところは、生年月日など何のデータも要らなく、手を見るだけというシンプルさがあります。また、流年法(りゅうねんほう)という時を計る技法があり、正確に読み取れる人は、何歳に恋愛するとか、結婚するとか、運が開く時期などがわかります。自分の潜在意識を聞きたい方にはお勧めです。

(人相)
もともとは顔相、骨相、体相など人体のつくりから、その人の性格や運勢などを読む占術。現在の「にんそう」といえば、ほとんどが顔相のことを指します。主に顔、目、眉毛、耳、鼻、口などの形や大きさ・長さ・血色・気色などを見ます。その人の性格や今の運気・運勢などが読めるため、人生のパートナーや仕事でのパートナー選びにも役立ち、活用できる占術です。昔の中国の皇帝など、人と会う時も顔を隠していたのは、自分の運気が相手に分かってしまうからという理由です。

(風水)
日本では気学や方位・インテリアなど、幅広い意味で風水といってますが、「ふうすい」とは一言でいえば環境学のことです。ただ風水といっても土地を見る風水や、建物を見る風水、お墓を見る風水などいろいろあります。土地を見る風水は地理風水といって、龍穴(りゅうけつ)や龍脈(りゅうみゃく)というエネルギーが集まる場所を見つけ、繁栄をもたらす方法。平安京が京都の四神相応の地に創られたことや、江戸の町も江戸城を中心に、人工的に創られた四神相応の地。現在の皇居が龍穴であり、江戸城があったところです。

(家相)
「かそう」は陽宅風水といって、日本では家の形や向き、張り欠けをみて判断する占術。特に健康運や家庭運を良くするのにお勧めです。家の中心(重心)から45度ずつ8方位に分け、1方位をさらに3つに分けて、24方位でみるのがベーシック。また、北は磁石が示す磁北でみる場合が多いです。家相というのは1年くらいから徐々に影響してきて、そのエネルギーが続くのでバカにはできません。ただ家相より大切なのは土地です。まずは「良い土地」⇒「良い家相」⇒「良い(吉)方位」の順で、強く影響が出てくると思ってください。

(墓相)
「ぼそう」は陰宅風水といって、お墓の形や大きさ、色、向きをみて吉凶を判断する占術です。特に子孫の問題や、家系の繁栄などに影響が現れます。家相と同じく墓相でも、大切なのはお墓を建てる土地。墓相が良くても変な土地だと、繁栄しないと言われています。また、結婚できない人が多い家系では、お墓に問題があることが多いとも言われています。お墓と先祖参りはしっかりした方が運は開けていきます。

(印相)
「いんそう」とは、印鑑のこと。ハンコの材質や形、長さ、書体、欠けなどを見ていく占術。印相も方位学の一種であり、〇の円(360度)を八方位にわけ、それぞれの方位の持つ意味を書体によって、良くしていくというもの。その場所が欠けていたり、隙間が空きすぎたりすると、その方位が意味することが影響してくるということです。特に個人では社会運、会社では社運に影響を及ぼすので、良い印鑑を創ることでこれらの運気が良くなります。印鑑は、実印・銀行印・認印の3つを持つことをお勧めします。

(名刺相)
「めいし」にも吉凶があり、こちらも印鑑と同じく方位(北・東北・東・東南・南・西南・西・西北)の場所を中心に、字体やロゴの大きさや位置、紙の材質などをみて判断していく占術。名刺を作る上で一番の要は〇〇や〇〇の方位。開運名刺は仕事運や社交運を良くする効果があると言われていますので、名刺をたくさん使う方にはお勧めです。

(姓名判断)
「せいめいはんだん」とは、人の姓名(名字と名前)の画数を「天格」「人格」「地格」「外格」「総格」の5つに分けて分析し、性格や家庭運、運勢などを見ていく占術です。日本で姓名判断といえば画数による判断が多く、画数も旧字で見たり新字で見たりとまちまちですが、どちらかと言うと旧字で見る方が当たると言われています。ただ、名前には数霊(かずだま)や音霊(おとだま)、文字霊(もじだま)などもあり、画数というのは数霊という部分を見ています。親が子供に、最初にプレゼントするのが名前です。また、会社の名前も運気に影響を及ぼします。できれば良い名前を付けたいですね!そんな時にはお勧めです。



一口に占いといっても沢山あるので
今の自分にとって必要なものを
上手に活用しましょうね💖

ただし、占い依存症には
気をつけてくださいませ。

占いとは
人を幸せにするためのツールであり
アドバイザー的なもの

あくまでも主体は
あなた自身にありますので
上手に付き合っていってくださいね。

不安な時は
わたし高宮に尋ねてきてください。

皆様がHappyでありますように🥰🤩🤗


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