手相が読めなくても大丈夫。大まかな性格は形でわかります!
手相には興味があるけど
線がいっぱいで分からな~い!ってなっていませんか?
そんな時でもだいじょうぶ!
手相が読めなくても
次の四つのパターンを覚えておけばOKです。
その前にちょっとだけ
手相について話しておきますね。
手相はインドが発祥と言われています。
おもに西洋手相術と東洋手相術に分かれますが
今の日本での手相といえば
ほとんどが西洋の手相術です。
東洋の手相術とは簡単に言うと
手の血色・気色をみたり
それぞれの場所(宮)や手の甲を見たりします
もともとは人相の一部として
見られることが多かったようです。
それに対して西洋の手相術は
主に手のひらの線を読み
それに付属した手の形や指の長さ
その他諸々~全体を見ていきます。
西洋の占星術やタロット、手相など
西洋には火地風水=4元素(エレメント)
という考え方があります。
心理学者のユングは
この4元素を参考に、人の心の機能を
火=直感 地=感覚 風=思考 水=感情
の4つに分類しました。
手相の話しに戻しましょう!
四つのパターンとは手の形です。
手相にも4つのエレメントがあり
火のエレメント(直感的)
手のひらが長四角で指が短い人は
生命力に溢れ、情熱的で行動力があり
陽気で楽天的、カリスマ性があったり
リーダータイプの方です。
地のエレメント(現実的)
手のひらが四角で指が短い人は
現実的で安定感があり、堅実・勤勉
人の評価より、自己判断を大事にするタイプの方です。
風のエレメント(知的)
手のひらが四角で指が長い人は
知的で論理性や深究心があり、コミュニケーションが上手
自由を求めたり、とらわれるのが嫌いなタイプの方です。
水のエレメント(情熱的)
手のひらが長四角で指が長い人は
繊細で感受性豊か、優しさがあり傷付きやすく
人との繋がりを求めたり、相手と共感したりして
人や環境に影響されやすいタイプの方です。
人と接している時
機会があれば手の形を観察するのも
相手を知る方法ですよ。
是非、活用してみてくださいね!
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