神社と女性の親密な関係。女性はやっぱり、かみ(神)さんだね!
女性の皆様~
今日は女性が男性より
優れているというお話です。
神様って、色々なものを創造して
最後に人を創ったんですね。
初めに男性をつくり
最後に女性をつくったそうです。
旧約聖書の創世記でも、初めにアダムを創り
その後、アダムのあばら骨からエバという
女性を創られたと書いてます
もちろん、象徴的に表現してるのですが…
そうなんですね
女性とは、神様が創った最高傑作品✨
男性も女性も
すべて女性👩から生まれてくるもの
お腹の中の赤ちゃんが成長していく過程とは
地球上に生命が発生してから
人類が出現するまでの
35億年という長い進化の歴史を
たった40週(280日)でたどるという
驚くべきスピードで成長し、生まれてくるんです
女性の体とは、神秘的なものです🤓😲
秘(ひ)め事が多いから
姫(ひめ)と言われるのかも知れませんね。
本題に戻ります🙏
そもそも神社とは、女性の体を元にして創られています
女性の体とは、子供を産む器官のことです。
神社には森があり、鳥居をくぐると参道があり
歩いて行くと、お宮がありますね
女性の体にも同じようにアンダーヘア(森)があり
女性外陰部(鳥居)があり、産道(参道)があり
子宮(お宮)があります。
拝殿(お宮)では
紐を揺さぶって、ガラガラを鳴らして
お金を賽銭箱へ…パンパン!
と、お祈りするんです
(ガラガラがない所もありますが)
紐とガラガラ(金色の玉)は、男性自身を表していて
お金(硬貨)は男性の種?を表現してるんです(笑)
お参りが終わると、参道(産道)を戻り
鳥居(女性自身)を出て、参拝終了って感じです
子供を作るプロセスと
神社参拝するプロセスがそっくりですね。
これは、お宮には神が宿るように
女性(子宮)には
神なるもの(子供)が宿るんだよ。
という神様の教えなんですね!
だから女性というのは
神を宿すお宮を持ってるので
より神様に近い存在であり
男性よりも
神秘的な事やスピリチュアルなことを
抵抗なく受け入れられます。
第六感などにも優れていますね
勘が鋭いので
あまり秘密ごと、できないですよ。
男性は女性よりも
勝っているという風潮もありますが
それは男尊女卑の考え方
科学的に見ても、女性は左脳の成長が早く
男性は右脳の成長が早いので
それぞれ得意な分野と
不得意な分野があるということ。
運命学的には
生年月日から導き出される星によって
得意・不得意が分かれますので、私は
能力的には男女関係ないと思っています。
でも、やっぱり女性は強いかな(笑)😅
ところで、日本の神話では
男女の営み(性的な表現)を
とても文学的に描いていますね。
日本最古の歴史書といわれる古事記では
いざなぎ(男神)といざなみ(女神)が
「君の体はどうなってるか?教えてくれない」
「私の体には、へこんだ所が一か所あるわ」
「じゃぁ、僕の出っ張ったところと
君のへこんだところ、合せない?」
そして、国(子供)を産みださない?
と、こんなやり取りをしてるんです。
外国の神様って怖いイメージがありますが
日本の神様って、親近感がありますね
また、鳥居とは
女性自身を表すと言いましたが
鳥居をくぐることによって
母体に戻るという意味もあるそうです
すなわち、神社に参るということは
生まれる時に戻る=初心に戻ること
という話を聞いたことがあります。
道に迷った時
生きるのが嫌になった時
精神的にも疲れた時
人生を見つめ直したい時…
そんな時には
近くの産土様(一之宮)に
是非、参りましょう!
穢(けが)れ=気枯れを払ってくれるので
元気(元の氣)をチャージしてくれます。
困った時の神頼みもいいですが
常日頃から、ご先祖様を大切にして
神様に感謝できるといいですね。
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